全国的に見ても、留学生に対するインターンシップ数が多くない中、愛知県など東海地区では、実際に留学生のインターンシップ事業行っている企業が複数存在しています。しかし、留学生側の需要が増加している中、企業側の留学生に対する受入体制が不十分であったり、日本語能力等の要求事項が厳しかったりと、 マッチングがうまくいっていないのが現状です。
留学生のインターンシップ受入れが難航している他の要因としては、まず企業側が学生をインターンとして受け入れる際のメリットや、原則として要求する日本語レベルが非常に高いこと、更には留学生側の希望が企業側となかなか合致しないことが挙げられます。
これらを改進するため、現在ある既存の仕組みを最大限に活用し、さらに独自のプログラムを開発する必要性があります。
企業側にも確固たるメリットがある仕組みを産官学で検討し、その上で大学やコンソーシアムが主催する企業訪問や工場見学を拡大していけるプログラムを実施します。
名古屋工業大学主催の講座詳細はこちらからご確認ください。
| 実習時期 | 例年8月中旬～9月中旬までの間で5日間～10日間程度 |
| 各大学のキャリア支援部署にご確認ください。 | |
| 参加資格 |
※詳細は「AICHI VALUE 」ＨＰをご確認ください。 |
| 実習時期 | 例年8月中旬〜9月中旬 |
| 各大学のキャリア支援部署にご確認ください。 | |
| 参加資格 |
※詳細は岐阜県ＨＰをご確認ください。 |